2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
私自身も、昨年八月に北海道日高地方を訪問させていただいて、軽種馬牧場、また軽種馬協会訪問させていただいて、やっぱりその地域の一大産業なんだな、大事な産業なんだなと、かつ広大な土地を使う土地利用型の産業だという観点からもこれはしっかり後押しする必要があるなというふうに思って、勉強させていただきました。
私自身も、昨年八月に北海道日高地方を訪問させていただいて、軽種馬牧場、また軽種馬協会訪問させていただいて、やっぱりその地域の一大産業なんだな、大事な産業なんだなと、かつ広大な土地を使う土地利用型の産業だという観点からもこれはしっかり後押しする必要があるなというふうに思って、勉強させていただきました。
してきたところでございますが、その結果、例えば、地方においては大きな産業であります農林水産業において輸出をふやしていくというのは、若い皆さんにとっては、自分たちの努力や工夫で新しい地平線が開けていく、いわば守る産業から攻めの産業になって初めて若い人たちは行くんだろうと思いますが、その意味においては、農林水産物の輸出は六年連続で過去最高を更新しておりますし、また、観光というのは、これは大きな産業として、四兆八千億円の新しい一大産業
堺泉北港は、近畿圏の原油輸入量の約七割、それから近畿圏の石油製品の輸出・移出量の約五割を占めるなど、その後背地にあるエネルギー、化学の生産拠点と相まって、近畿圏を代表する一大産業拠点として形成をされております。
その結果、農産物の輸出は昨年九千億円を超え、生産農業所得は九千億円増え、この十九年間で最高となったところでありまして、外国人観光客も政権交代前の四倍近く、三千万人の大台に乗り、消費総額は四・五兆円で、地方に一大産業が生まれたと言ってもいいんだろうと、こう思っております。そして、その結果、中小・小規模事業者の倒産も三割減少、これは四半世紀の中で最低となっております。
ですから、招致委員会の方は、この分野のもう一大産業、電通さんに聞いたら、いいんじゃないか、実績もあるし、よし、行けと言われてやったんだけど、電通の方は、その後疑惑が上がるともう逃げの一手と、こういうことです。
○石井国務大臣 昨年、日本を訪れました外国人観光客は三千万人の大台に乗りまして、その旅行消費額が四兆五千億円となるなど、観光は地方創生の核となる一大産業となりました。 また、地方におきましても、これまでの観光振興の取組が功を奏しまして、国内外の観光客が増加している地域が拡大をしております。こうした好事例を更に全国に横展開していくことが重要と考えております。
○国務大臣(石井啓一君) 昨年、日本を訪れました外国人観光客は三千万人の大台に乗りまして、その消費額は四兆五千億円となるなど、観光は地方創生の核となる一大産業となりました。関西地方につきましても、外国人旅行者が大幅に増加をし、地域経済が活性化しているものと認識をしております。
つまり、地域に一大産業が登場したと言ってもいいんだろうと思います。
この結果、昨年、日本を訪れる外国人観光客は三千万人の大台に乗り、その消費額は四兆五千億円となるなど、観光は、全国津々浦々、地方創生の核となるたくましい一大産業となりました。 地方を訪れる外国人観光客も着実に増えていますが、来年の四千万人目標の達成に向けて、地方への更なる誘客が鍵となります。
この結果、昨年、日本を訪れる外国人観光客は三千万人の大台に乗り、その消費額は四兆五千億円となるなど、観光は、全国津々浦々、地方創生の核となる、たくましい一大産業となりました。 今後は、国際観光旅客税も活用しながら、観光地における町ぐるみでの観光客受入れの取組を支援するなど、地方への誘客を進めてまいります。
この結果、昨年、日本を訪れる外国人観光客は三千万人の大台に乗り、その消費額は四兆五千億円となるなど、観光は、全国津々浦々、地方創生の核となる、たくましい一大産業となりました。 今後は、来年のオリンピック・パラリンピック東京大会、二〇二五年の大阪・関西万博など、集客力のあるイベントも活用しながら、我が国の魅力を世界に発信するなど、幅広い国や地域からの誘客を官民一体となって進めてまいります。
観光立国によって、全国津々浦々、地方創生の核となる、たくましい一大産業が生まれました。 来年の四千万人目標に向かって、海外と地方をつなぐ空の玄関口、羽田、成田空港の発着枠を八万回増やします。世界一安全、安心な国を実現するため、テロ対策などの一層の強化に取り組みます。国際観光旅客税を活用し、主要な鉄道や観光地で表示の多言語化を一気に加速します。
観光立国によって、全国津々浦々、地方創生の核となる、たくましい一大産業が生まれました。 来年の四千万人目標に向かって、海外と地方をつなぐ空の玄関口、羽田、成田空港の発着枠を八万回増やします。世界一安全、安心な国を実現するため、テロ対策などの一層の強化に取り組みます。国際観光旅客税を活用し、主要な鉄道や観光地で表示の多言語化を一気に加速します。
もちろん、そこに人材も必要ですし、様々な資金も投入されるということで、別な角度から見れば一大産業になり得るジャンルだということになります。もちろん、事故があったわけですから、除染とか放射線の影響とかいろいろなことで原子力に絡んで日本の中で研究が行われて、一歩でも新しい知見が得られて、それが被災者を含めて様々な方に適用されていくということが必要になるというふうに思います。
元々サーモンというのは北半球にしかいなかった魚でありますから、それをどうやってこの地球の反対側の南半球で作るかということは、これは日本人が全て、技術者が行って、大体一九七〇年代にこの技術を定着をさせたわけでありまして、今では世界をノルウェーと二分するサーモン輸出国になった、そのチリの一大産業であるサーモンというのはまさしく日本の水産技術が花を開いたものではないかと思います。
観光産業というのは、自動車産業に次ぐ消費規模を持つ一大産業でございますが、その担い手は九九%中小企業と言われております。国は、インバウンド対策ということでいろいろな施策を打ってくれてございまして、インバウンドに対する施策というのは、国内旅行者にとってもプラスのことでございますので、ウエルカムでございます。
これも、元々チリの人はサーモンなんか食べていなかったのに、日本がODAで協力をして養殖でチリの一大産業に育ててきたわけですよね。そういった意味で日本とチリというのはとっても深い関係があります。
一方で、岡山県では、先ほど申し上げましたとおり、三菱自動車が唯一の自動車組立て工場となっておりまして、データを申し上げれば、県内の自動車関連産業は、従業員数約一万四千人、製造品出荷額が約七千億円、県内の製造業全体の八・五%を占めるという一大産業でございます。
そういう観点、そして、そのことが企業立地やそれから今これから一大産業になるであろう観光にとっても極めて重要であるというふうな認識は高野議員と共有するところでございますし、また、南海トラフですね、あの黒潮町、三十四メーター以上の津波が来る。
きょう、大臣、御答弁いただいていませんが、今最後に申し上げたような、しっかり自動車産業を、私は一本足と申し上げましたが、日本の経済社会を支えていく一大産業でありますので、これをますますこれからも世界をリードできる産業として発展していけるように、国交省のみならず、ぜひ霞が関全体を視野に入れて、大臣のリーダーシップでまたお支えをいただきますよう、一言御決意なり何かいただければ、それで質問を終わりたいと思